ヒマワリ(向日葵)はキク科の一年草。原産地は北アメリカ。高さ2mくらいまで成長し、かなり大きな黄色の花を咲かせる。ヒマワリは夏の季語。花言葉は「あなただけを見つめている」など。
名前の由来は、太陽の動きにつれて、その方向を追うように花が回るといわれたことから。 ただし、この動きは成長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは成長が盛んな 若い時期だけである。若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対するように動き、朝には東を 向いていたのが夕方には西を向く。 日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。 この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が 開く頃には成長が止まるため動かなくなる。 その過程で日中の西への動きがだんだん小さくなるにもかかわらず夜間に東へ戻る動きは 変わらないため、完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない。 なお、これは茎頂に一つだけ花をつける品種が遮るもののない日光を受けた場合のことであり、 多数の花をつけるものや日光を遮るものがある場所では必ずしもこうはならない。